これから初めて情報商材を作ってみたい・売ってみたいと考えている方に、ココナラは最適なマーケットになっています。
今回は情報商材初心者の方向けに、ココナラを使って情報商材を作成・販売していく方法を紹介したいと思います。
目次
情報商材にココナラが向いている理由は?

100万人があなたの商品を見てくれる!
まずは単純に、買い手がとても多いという事です。今回想定しているのは初心者の方ですから、自分のWebサイトなどを持っていないと思います。
ココナラには会員数が100万人いますから、もし自分のWebサイトを持っていたとしても、ほとんどの場合ココナラの集客力には敵わないと思います。会員数100万人の力は伊達じゃありません。
情報商材を求めている人が多い!
これも大きなポイントです。ココナラでは購入者=出品者なので、出品する人はより自分のサービスを売れるようにするための情報商材を求めている場合が多いです。
例えばツイッターなどで情報商材のリンクを貼ったとしても、多くの人が見てくれたとしてほとんどの人は情報商材に興味がないので売り上げに結び付きにくいです。
トラブルになりにくい!
ココナラという仲介サービスを通すことでトラブルを回避できます。あなたの情報商材を直接購入者に販売する際はあなたがすべて責任を持たなくてはなりません。
それに比べて一度ココナラに出品してから購入してもらう事で、何か起きてもあなたのサービスを売っているのは正確にはココナラという事になります。(低評価はつくかもしれませんが・・)
どうやって情報商材を売ればいいの?
テキストの場合
誰でも簡単に作成できる!
情報商材といえばPDF形式のテキストが一般的です。作成に特別な技術もいらず、文章さえ書くことができれば誰でも作成することができるのでハードルも低いです。
必要な機材もパソコンさえあればいいです。スマートフォンでもいいですが、さすがにパソコンと比べると文章を作成する効率が落ちると思います。
見出しを決めよう!
テキストを作成する場合はまず見出しを考えましょう。10~20の間位の数が良いと思います。あまりにボリュームが少ないと低評価を付けられやすいです。
例を挙げると、転売・せどりの場合は「私が転売で収益〇〇円を稼ぎだした方法」「せどりをするなら〇〇型せどりがオススメ!」など、わざと重要なところを書かずに興味を引く手法がオススメです。(使いすぎ注意!)
本文はリッチなテキストに!
本文を書く際は色やアンダーバーを使ってリッチなテキストに仕上げましょう。また文字は大きくした方が良いです。論文ではないので、見栄えを良くして読みやすくすることが大切です。
また各見出しごとに1つは画像を入れるのがオススメです。小説より漫画の方が楽に読めるのと同じで、人はイラストや写真があると気持ちがリセットされて文章を読み続けられるようになります。
動画の場合
見やすい・聞きやすい!
動画形式にするメリットは何といってもわかりやすい資料を作りやすいという事です。見る側の気持ちになってみればわかると思いますが、文字だけよりも映像とプレゼンの方がすんなり理解できます。
スライド作成と動画作成の技術は必要になってきますが、その壁さえ乗り越えられるならば動画作成に挑戦するのも良いと思います。
価値が高くなりやすい!
動画形式の方が高い値段で売れやすい傾向にあります。購入者目線では動画の方が作成コストがかかっているだろうと感じ、財布のひもが緩みやすい傾向にあるようです。
作る側からすると実は、慣れてしまえば作成にかかる労力はそこまで変わらないので、高く売れやすいのは動画の特権でしょう。
編集で成功カットを繋げよう!
動画を作成する方向けに一つアドバイスをするとすれば、動画の良い所は失敗した部分は削除して成功したカットのみを使うことができるという点です。
YouTubeで動画を見ているとよく見かける、喋っているカットを上手く繋いで常に喋り続けているように見せるという手法がありますが、その手法の応用と言えるでしょう。
まとめ
