アドセンスのNGワードとは?規約違反にならないための対策

Google AdSense(Google アドセンス)を始めた方から、最近このような相談をいただきました。「記事のネタが無くて困ってるんだよね。。どんな記事を書いたらいいかな・・・?」といった相談でした。

 

私はアドバイスをする前に念のために、その方に聞きました。「アドセンスってNGワードやNG画像があるって知ってる?」と。

 

その方は、ビックリした様子で、「えっ!そうなの?ブログって何でも書いていいんじゃないの??」と。

 

これは私の身近な話しではありますが、実際にアドセンスの広告を貼っている方で、NGワードがあることを知らずに、記事にしてしまい、結果的に広告の配信停止やアカウント凍結となってしまった方もいるようです。

 

せっかく、アドセンスの審査に合格して、晴れて記事を更新していたのに、このようなことになってしまったら、最悪ですよね。。

という事で今回は、アドセンスをやっている方に今一度確認していただきたい、禁止ワードと画像に関してご紹介します。

 

それでは早速確認していきましょう。

 

使ってはいけない『禁止ワード』は?

アドセンスの規約には、『子供と一緒に見ても、問題の無いコンテンツ内容』を記事にするようにとしています。

そのため、まずは自分の書こうとする記事は、子供に見せても問題ない!と自信を持って言える記事であるか?を頭の中に入れて作成することを心がけましょう。

 

では、ここからは禁止ワードを実際にお伝えします。

 

【暴力的なワードはNG!】

  1. 暴力団やヤクザといった反社会勢力が含まれるワード。
  2. 殺人、自殺、死亡、遺体といった死に関するワード。

 

【アダルト系のワードはNG!】

  1. アダルト商品や性的嗜好が含まれるワード。
  2. 性犯罪、性行為に関するワード。

 

このような、ワードは子供が見て、悪い影響を受ける可能性があるので、問題があると言えるでしょう。

その他には、一般人の個人名もプライバシーに関わるとしてNGと言われています。

 

それでは引き続き、使ってはいけない禁止画像を確認していきましょう。

 

使ってはいけない『禁止画像』は?

画像に関しては、今ならフリー素材として無料でコンテンツに配置することができるため、コンテンツの中身を重視しようと、堂々と禁止画像を入れている方もいるので、ここで今一度確認しておきましょう。

 

それでは使っていけない禁止画像はこちらです。

 

【アダルト系の画像はNG!】

  1. 芸能人の水着画像(男女問わず)
  2. 肌の露出が激しい画像(男女問わず)

 

【ディズニー系の画像はNG!】

  1. ミッキーマウスの画像
  2. ディズニーに関わる画像

 

上記の画像のアダルト系に関しては特にGoogleから厳しくチェックされますが、実際にどこまでがセーフなのか?は曖昧なところが多いんです。

そのため、少しでも、危ない画像かも!と思ったのなら、使わない方が良いでしょう。

 

またディズニーに関しては、Googleというよりも、著作権侵害にディズニー側がかなり厳しいとされているため、画像は貼らない方が良いとされているのです。

 

その他にも、やはりプライバシーに関わる一般人の画像も厳しくチェックされてしまうので、気をつけたいところです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、アドセンスで禁止されているワードと画像をお伝えしていきました。

ネットを検索していると、アドセンス広告と一緒に…

  • アダルト画像
  • 暴力的な表現

上記のNGワードや画像を確認することもあるかと思います。

しかし、それらはまだアドセンスからの厳しいチェックがされていないだけのコンテンツの場合もあります。

 

そのため、これぐらいは大丈夫でしょ!みんな使ってるから大丈夫でしょ!といった判断で禁止ワードや画像を使用するのは、今後のために避けた方が良いでしょう。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます!

 

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