こんにちは!副職でお金を稼いでみたいと思っている方、または情報商材を自作して売る方法を知りたい方、多いのではないでしょうか?
2018年が副業元年と言われてから早2年が経過しましたが、まだ副職を始めていない方、今から始めても遅くありません。間に合います。
情報商材は難しそうに感じるかもしれませんが、思った以上に初心者向けの副職なので簡単に収益を上げる事ができますよ!
今回は、情報商材の作り方と売り方について見ていきたいと思っています。それでは順番に解説していきますね!
目次
情報商材について知ろう!
そもそも情報商材って?
情報商材というのは、文章や音声などで何らかの情報をまとめた資料のこと、またそのような資料を作成し、販売して利益を出す事を言います。
ですが情報商材と言えば、実際の所「お金を稼ぐ為のノウハウ」をまとめた資料であることがほとんどです。それ以外の情報商材はあまり見かけません。
情報商材の良い所はいくつかありますが、原価が一切かからないことや初心者でもネット上などで集めた知識を活用して商材が作成できることなどが挙げられます。
難しそうに感じてしまう情報商材ですが、実は初心者向きの副職なのです。今回は初めて情報商材に触れる人を前提に話を進めていきます。
どれくらい稼げるの?
情報商材を売ることで稼ぐ事ができる金額の見積もりとしては、単純に単価×数量という事になりますね。
単価については相場は1000~10000円の間でしょうか。物によりますが、かなり幅広く感じると思います。
というのも情報商材は原価がかからない為、単価設定が難しいのです。この辺りは売りながら調整する必要があります。
あとは売れる数量ですが、ここが最も重要です。どれだけ売れるかで情報商材での稼ぎは9割決まります。大事な部分なので、この記事の後半で詳しく説明しますね。
情報商材の作り方
テキスト形式がオススメ!
始めて情報商材を作るならテキスト形式がオススメです。理由は最もハードルが低く、シェア率も高い情報商材の王道だからです。
その他の商材には音声形式や動画形式などが存在しますが、いずれも専用の機材と編集技術が必要になる為初心者向きではありません。
なので最初の内は簡単に作成できるテキスト形式の情報商材を選択しましょう。もし自信があれば音声形式や動画形式を選択しても構いません。
作成のノウハウについては別の記事で解説しています。この記事の一番最後に別記事のリンクを紹介します。
情報商材の売り方
ココナラがオススメ!
情報商材をどこで売るかという事ですが、私が最もオススメしているのはココナラです。というか、それ以外の所ではなかなか売れないと思います。
恐らく自分のWebサイトやLINE@等で売ろうとしている人は多いと思います。しかし、そういった個人の媒体で売れるのは既に有名な一部の人だけです。
ココナラであれば情報商材というカテゴリがありますし、検索機能があり新着順なども可能なので数百人~数千人の人が必ず見てくれます。
立ち上げたばかりのWebサイトやLINE@に比べると、売れやすさと見てくれる人の数が本当に違うので必ずココナラは使うようにしましょう。
ココナラで売るコツは?
まずはあなたの情報商材をできる限り低価格で販売しましょう。1000円程度がオススメです。そうすれば比較的簡単に買ってくれる人が現れると思います。
ココナラでは評価という制度があり、あなたがサービスを販売すると購入者があなたのサービスに評価を付けてくれます。この評価を利用します。
実はサービスの値段が上がっても評価は引き継がれるので、1000円でたくさん売ったサービスを10000円に値上げしても高評価が付きっぱなしになり、たくさん買われているように見えるのです。
販売実績ができたら、価格を上げましょう。一気に上げても良いですが、1000円ずつ上げるなどでも大丈夫です。高評価が増えれば高くても買ってくれる人の割合も増えていきます。