情報商材って何?本当に稼げるの?作り方と売り方を解説!

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ネット副業でお金を稼ぐ方法の一つに「情報商材」があります。名前くらいは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

今回は情報商材とはそもそも何なのか?という基礎知識から、情報商材の作り方・売り方、そして本当に稼げるのか?という部分まで解説していきます。

初心者の方向けの稼ぎ方ではないので、ネット副業を始めたばかりの人にはポイントサイトで稼ぐことをオススメしてい

  • 自分でも情報商材をやってみたい!
  • 収益について
  • まとめ
  • 情報商材って?

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    情報を売ってお金を稼ぐ!

    情報商材とは、その名の通り情報を商品として売ることです。物理的なモノではなく、テキストデータや画像・動画など形のないものが情報商材となります。

    最も多いのは、株やFXなどのメソッドでしょうか。「必ず勝てる〇〇式メソッド」のような売り文句は、誰しも一度は目にしたことがあると思います。

    つまり、もっと噛み砕いていえば「お金を稼ぐ方法」を教える代わりにお金をもらうという事です。お金の稼ぎ方がわかると言われれば、買う人もいますよね。

    具体的にどんなジャンルがある?

    必要とする人=需要さえあれば成り立つと言えばそれまでなのですが、実際に商売として成り立ちそうなものはやはりお金稼ぎの分野になります。

    アフィリエイト、SEO、株、FX、転売、せどり、物販など、コツを知らないと稼げないカテゴリのものはやはり需要があります。

    当Webサイトでは様々なネット副業を紹介していますが、アフィリエイトに関しては特に力を入れてコンテンツ作りをしていますので、当Webサイトの内容を頭に入れれば商材が一つ作れると思います。

    自分でも情報商材をやってみたい!

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    情報商材の売り方は?

    情報商材は大体個人が作成したものが多いです。ということは、個人でも作って売れる環境があるという事ですね。まずは、先に売り方について説明したいと思います。

    まず情報商材を販売する場所ですが、これはほとんどの場合個人のWebページになると思います。つまりそのWebサイトの集客力が売り上げに直結するという事です。

    そして販売する方法ですが、Gumloadというサービスが使われることが多いです。これは個人が作成したコンテンツを簡単に販売することができるサービスです。

    情報商材の作り方は?

    基本的にはテキスト形式で作ることになると思います。必要があれば画像や動画を入れましょう。コンテンツのボリュームは値段とトレードオフなので何とも言えませんが、5000円から10000円の間が最も多い価格帯のように感じます。

    内容に関しては深くは触れませんが、ただのコピペでは口コミで悪評が広がってその内売れなくなってしまいます。当たり前ですが、内容はきちんと価値のある事を書きましょう。

    完成したテキストと画像は最終的にPDFにしましょう。そしてzip形式で圧縮すれば完成です。

    収益について

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    本当に稼げるのか?

    結論から言えば稼げます。しかし注意すべきなのは、コンテンツの内容はもちろんですが誰が売るどのような場所で売るかといった要素が大事になってくるという事です。

    例えば有名人が出した本は、そこまで面白くなくても売れるし、駅前の大きな本屋の入り口横に置いてある本は、無名な本でも売れるでしょう。それと同じことが情報商材でもいえます。

    あなた自身がTwitter上でフォロワーを多く持っていたり、リッチなWebページを運営したりしていれば使わない手はありません。逆にそうではない人は、いきなり情報商材を売ることを考えるよりも、無料ブログを作成するなど周りの環境を整えていった方が良いです。

    まとめ

    情報商材で稼ぐ人は、大体アフィリエイトもやっています。Webサイトが成長しきった時に、第2第3の収入源として情報商材を始めるケースが多いです。

    ですから焦らずに、まずは無料ブログの運営などから始めてみましょう。ブログを立ち上げて広告を掲載する方法はこちらの記事で紹介しています。

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