やる気が出ないときの対処法!私が覚醒した6つの最強の奥義

やらなければいけないことがある!・・・しかし、なぜかやる気が出ない。。といったことってありませんか?

 

やる気とはモチベーションとも言いますが、

 

  • 「あ~、モチベーションが上がらない・・・。」
  • 「あの人はいつもモチベーション高いよね!?」

 

とか、会社や学校なんかで話したりもしますよね。

 

ではこのモチベーションと言われるやる気が出ないときにはどのようにしてやる気スイッチを入れれば良いのでしょうか??

 

これに関しては、実際に私が多くの本や自己啓発セミナーにて、作家やメンターから教わって実行して効果があった方法があります。

 

という事で今回は、やる気が出ないときに私が実践している最強の6つの方法についてご紹介していきますね。

 

では早速確認していきましょう。

 

やる気が出ないときの6つの最強の対処法!

やる気が出ない原因って本当に人それぞれで様々です。

 

  • ストレスが溜まっている。
  • 血糖値が下がっている。
  • 睡眠不足である。
  • 栄養素が不足している。

 

などなど、原因を解明するのって結構難しかったりします。

私も昔は、朝起きて全くやる気が起きないときには、まずは原因から探っていきました。しかし、全く原因が不明だったので対処することすら面倒になってしまい、余計行動できなくなってしまったんです。。

 

そのため、私がおすすめするのは、原因が分かっていればそれに対しての対処法をおすすめしますが、全く自分で原因が分からない場合には、今回ご紹介する私が実践している”やる気スイッチの最強の法則”をぜひ試してみてください。

 

では次の章から詳しく順番に確認していきましょう。

 

1、やる気より先に行動する

やる気が出ないときに、あなたは何をしていますか?

私は家で仕事をしているのですが、朝起きて全くやる気が出ないときは、ベッドで、ぼぉ~~っと無駄な時間をただただ過ごしていました。

あなたもやる気が出ないときには、手が動かなかったり、どうしても前に進めなくて行動できなかったりしていると思います。

 

ではそのようなときには一体どうしたらいいのか?

それでは答えをお伝えします。・・・「とにかく行動しましょう!」というのが答えです。

するとこんな風に思いますよね。「いや、やる気が出ないから行動できないんだよ!」と。

 

実はこの考え方こそ、間違った考えだったのです。

 

つまり、

 

行動すると、やる気が出る!

 

というのが正解です。

 

頭の中で考えたり、戦略を立てたり、していると、面倒になりどんどんとやる気が無くなってきて、結局行動できなくなってしまうんです。

多くの起業家や成功者も、頭で深く考える前に、見切り発車で行動したから成功した方が多いのも理解ができます。

 

Macを作ったスティーブ・ジョブズも、ただ興味の赴くままに行動しただけなんです。

 

例えば、あなたが食器洗いをするときに、洗う前に、「まずは、水を出して、スポンジに洗剤をつけて、泡立てよう。それから、スポンジでコップから洗っていき、次はお皿だな。」とか、戦略を立てたり、行動する前にじっくりと考えたりしませんよね。

むしろ、そんなことを考えてしまうと、「あ~~あ、めんどうだな~、、」と思ってやる気が無くなって多分やらなくなるでしょう。しかし、行動して一旦洗ってみると、キレイに全部洗えますよね。

 

これと一緒なんです。やる気より先に、行動しましょう。行動するとやる気が出るのです。

 

2、一つのことしか考えないでやる

 

今日は仕事がたくさん溜まっていてやることが本当に多いなぁ。。なんてことありますよね。また主婦であれば、家事や育児に追われていて、もうやる気が出ない。。といったこともあるでしょう。

 

そうなんです、頭の中ですべてを今日中に片付けなきゃ。。。と思うとやる気が出なくなってしまいます。タスクが山ほどあって、頭の中であれやって、次はこれやって、、など考え出すと頭が疲れてきて結局何もモチベーションが下がってしまうんです。

 

そんなときは、一点集中しましょう。

 

もちろん、やらなければいけないならやる必要はあるのですが、一つ一つ順番に終わらせていきましょう!

一点だけに集中すれば、やる気は出てきます。あれやこれやと、考えるから多くの不安や先の見えない面倒な精神状態に陥ってできなくなってしまうのです。

 

そのため、おすすめとして付箋にやることをすべて書き出す。そして、一番上に書かれていることから順にやっていく。終わったら、付箋をめくって次のタスクに挑む!といったように、順番に行動するとやる気が出て、今日やることがスムーズに終わられることができます。

 

3、面倒くさいを行動のサインにする

 

「面倒くさいなぁ~」って口に出す人もいれば、マイナス発言を控えて口には出さない人もいると思います。

しかし、多くの方が「面倒だな~」って口には出さなくても、心の中で思うことってあるはずです。

 

ここで私の超おすすめをご紹介!

 

その面倒を行動のサインにしましょう!!

 

つまり、「面倒だな~」と思ったら「即行動!」と流れるように動くのです。人は面倒だと思ったらやりたくないし、結局やらなかったりします。

でも、面倒と思ったらチャンスと思って、「ヨシ、面倒と思ったから、やろう!」と思い行動するのです。すると、先ほどもお伝えしたように、行動するからやる気が出ます。結果として、やらなければならないことが終わっているのです。

 

会社や学校なんかでも、「面倒」と思ったことを率先してやってみるのをおすすめします。あなたが「面倒」と思ったことは大概みんなが面倒だと思っていることです。その面倒をやることによって、上司からの評価はもちろん上がります。同僚や後輩からの信頼も上がります。

 

ぜひ、面倒を行動のサインにしてみてください。

 

4、寝る前に明日やるコトを紙に書く

 

あなたは寝る前に何をしていますか?

テレビを見て寝る。スマホやパソコンをいじってから寝る。本を読んで寝る。などなど、人それぞれですよね。

 

しかし、明日のやる気を出すためにやらなければならないことがあります。

そうです、

 

明日何をやるか?を紙に書き出してから寝ましょう。

 

次の日の朝、起きてダラダラと二度寝、三度寝などしてしまうのは、今日やることが明確になっていないからなんです。つまり、頭の中にやるべきことが無い状態になっているので、やる気もできません。朝からダラダラしてしまい、結局動けない・・・。となってしまうんです。

 

会社や学校でやるべきことがあるのなら、それを紙に書き出しましょう。紙に書いて考える必要はありません。ただ紙に書いてやることをまとめておくだけでいいんです。

 

寝る前にやることを紙に書く ⇒ 朝目覚めると脳が覚醒する ⇒ やる気スイッチが入る

 

といったように、やることが明確になっている脳と、何もやるべきことがない脳とでは、モチベーションが全く異なってくるのです。

 

勉強もそうですが、頭の中だけで覚えるのって難しいですよね。だから紙に書いて、脳にしっかりとインプットさせるのです。この原理を使って、寝る前に脳に明日やるべきことをインプットさせておいてやる気スイッチが勝手に入るようにしておきましょう。

 

5、目標は最低目標も決めるようにする

 

何かを成し遂げるときは、目標設定をする人が多いと思います。つまり紙に書いてゴールを設定するということですね。

例えば、自営業をやられている方を例にするのであれば、

 

今年の目標は、年収1,000万円達成させること!

 

とゴールを決めた人がいるとします。

 

しかし、そのゴールって結構難しい設定にしている方が多いんです。要するに、かなり高い目標設定であり、心のどこかで「もしかしたら、無理かもしれない・・・」といった弱音が出てしまう高い目標ということですね。

これでは、やる気が次第に無くなってしまうのも無理はありません。。

 

そのため、目標設定は、三段階で決めるようにするのがおすすめです。

例をあげてみます。

 

  1. 最低目標⇒【今年は今の年収500万円を維持すること!】
  2. 中間目標⇒【今年中に年収700万円を達成すること!】
  3. 最高目標⇒【今年中に年収1,000万円を達成すること!】

 

といったように三段階の幅のある目標設定をしましょう。

つまり、最低は絶対に達成できる目標を書き出す。中間は頑張れば達成できる目標を書き出す。最高は超気合いを入れて頑張れば達成できそうな目標を書き出す。ということです。

 

これで最高目標がクリアできれば、最高に嬉しいですが、最低目標であっても、目標はクリアしているわけなので、自信になります。

しかし、最低目標がなくて、最高目標がクリアできなかったら、自信も無くなりますし、「今年中に目標が達成できないかもしれない・・・」と思った瞬間にやる気が無くなってしまいます。

 

そのためにも、最低目標という必ず達成できる目標も書き出して、モチベーションが下がらないように脳をコントロールすることが大切となってきます。

 

仮眠をして頭をスッキリさせる

 

やる気が出ないときって、「あ~、眠い・・・」と睡魔に襲われて、気合いが入らないときもあります。特に、お昼ご飯を食べた後って、やけに眠くなりますよね。

そんな時におすすめなのが、15分ほどの仮眠なんです。

 

この仮眠法をパワーナップと言います。

 

この用語は、コーネル大学の社会心理学者ジェームス・マース氏による造語となっています。

現在では、非常に有名な睡眠校用を最大化する睡眠法となっているので、大企業でも、実際にこの昼寝の時間を積極的に取り入れている会社もあるほどです。

 

実際に私も実践しているのですが、たった15分仮眠をするだけで、頭がスッキリして眠気が吹っ飛びます。

もちろん、会社や学校であっても、机に頭を伏せて15分仮眠するだけでもOKですよ。ただ注意したいのが、そのまま寝過ぎてしまうことです。。

 

しっかりと、スマホなどのタイマーをセットしてから、時間を決めて起きるようにしましょうね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

今回は、やる気が出ないときに試して欲しい最強の6つの方法についてご紹介してきました。

今まで私が多くの本やセミナーに行って、実際に成功者から聞いたやる気スイッチが入る方法をお伝えしました。

 

今回お伝えした6つの方法をすべて活用するのもいいですが、

無理をせずにまずは、一番最初にご紹介した、

 

やる気よりも先に行動をする!

 

を試していただくことをおすすめします。

 

あとは、あなたが無理のない範囲で上手に様々な方法を組み合わせていけば、モチベーションアップに大いに役立つことでしょう。

 

それでは、私はこの後、昼寝をしたいと思います。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます!