副業を始める前に、まずやるべきこと!
ネット副業を始める上でまず最初にやるべきことは、「ネット副業の仕組みを理解する事」です。
なぜネットでお金を稼げるのか?を正しく理解することで、今後の収益化の効率が大きく変わってきます。
なぜお金が稼げるのか?
「アプリ」と「広告」
それでは、ネットでお金が稼げる仕組みを簡単に説明しますね。
まず、「アプリを作る会社A」があります。もう一つ、「商品を売りたい会社B」があります。
会社Aは、自社の「アプリ」を作って、自分のアプリに会社Bの商品の「広告」を載せています。
会社Aはアプリを無料で公開しています。もしあなたが会社Aのアプリを開いたとして、そこに載っている会社Bの広告を見たとします。
すると、会社Aは会社Bから「広告料金」としてお金を受け取れるのです。つまり、会社Aは無料でアプリを公開していても、利益を得られるのです。
これが「アプリと広告」の関係です。次に「ポイントサイトと広告」を説明します。
「ポイントサイト」と「広告」
会社Aは、会社Bから広告料を貰っていることが分りましたね。では、会社Aはどうすればたくさん会社Bから広告料を貰えるでしょうか?
答えはアプリを知ってもらい、広告が多くの人の目に入るようにすればいいのです。だから多くの人が手に取りやすいよう、あえて無料にしているのです。
でも、今の時代無料アプリなんて珍しいことではありません。すぐに似たような他のアプリに埋もれてしまいます。
ですから会社Aは、自社の「無料アプリの広告」を、ポイントサイトなどの他の会社に載せてもらうのです。
つまり会社Bが会社Aに広告をお願いしたのと同じように、会社Aはポイントサイトにお金を払って広告を載せているのです。
どれくらい稼げるの?
稼ぐ方法は?
ポイントサイトが無料アプリを広告として載せていることはわかりましたね。AppStoreやGooglePlayの審査をクリアして公開されているアプリ達ですので、無料アプリをダウンロードする事の安全性は保障されています。気を付けてほしいのは、皆さんがこの仕組みを利用して稼ぐときです。
大事なのは、「アプリストアに直接行くのではなく、「ポイントサイトを通して」アプリストアから無料アプリをダウンロードする事」です。
そうすれば、アプリをダウンロードするだけでポイントがもらえます。そしてポイントは、一定以上貯めると現金へと還元できます!
時給計算すると・・・
基本的にアプリを使い続ける必要はありません。ダウンロードするだけか、アプリごとに決められた条件を満たすだけでポイントは付与されます。
ポイントサイトごとにレートが違いますが、大体1アプリで数十円になります。例えばモッピーのようなサイトであれば、1pt=1円ですのでわかりやすいですね。
計算では10~20アプリダウンロードすれば1000円程度貰えるという事になります。1時間もあればダウンロードできてしまう数です。
時給1000円って少なくない?
たった1000円だけ?と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。かたやベッドに寝転がってスマホポチポチで1時間で1000円稼ぐネット副業。かたや必死に働いて時給1000円のアルバイト、比べるまでもありませんね。
さらに言えば、稼ぐ案件をしっかりと選んでいくことによって、時給1000円どころか2000円、3000円と稼ぐことも十分可能です。
無料アプリのラインナップは日々更新されますので、アプリがなくなってすぐに稼げなくなることはありません。
ちなみに
ちなみに、今回は説明しやすかったので無料アプリを例にしましたが、実際は無料会員登録の案件が多いです。しかも無料会員登録の方がアプリより楽です。
アプリは容量の問題で削除の手間がありますからね。 次の記事で紹介する方法は、5分で1000円稼げます。1時間あれば10000円を超えます。楽しみにしておいてください。
Googleアカウントを取得しよう
準備は一つだけ!
以上でネット副業の仕組みの説明は終わります。前置きが長くなりましたが、準備としてやることは「Googleのアカウントを取得する事」です。
すでにアカウントを持っている方は、それを使っても問題ありません。Googleアカウントは様々なサービスで必要になります。今のうちに取得しておきましょう。
Googleアカウントの作り方
Googleアカウントの作成にアクセスし、「Googleアカウント作成」をクリック。名前やパスワードの他に、「ユーザー名」という項目があるかと思いますが、そこに入力した内容がそのままGmailのメールアドレスになりますのでご注意を。
後は画面の案内にしたがってクリックを進めていけば登録完了になります。電話番号認証が必要になりますので、お手持ちのスマホの電話番号を使いましょう。
準備としてやる事はこれだけです。いかにネット副業という分野が、知識を重要視しているかがわかっていただけたかと思います。